2017.02.11法学部は就職に有利?不利?法学部出身者の就職先まとめ

TRUNK もくもく会
こんにちは!ライターのたくとです。
学生の皆さんはテストが終わってホッとしているところではないでしょうか、僕もその一人です。
しかし、大学三年生は3月から就職がスタートします。
なので今回は法学部が就職においてどの面で有利なのか、例を挙げて法学部がどのような職業についているかを紹介していきます。
法学部の中には、大学によってはさまざまな学科が存在します。
僕の通う日本大学では、法学部の中に、法律学科、新聞学科、経営法学科、政治経済学科、公共政策学科に分かれています。
法学部出身者の就職といえば弁護士や裁判官、国家公務員、地方公務員、警察官、刑務官などが思い浮かぶ人が多いと思いますが、実際には企業に就職している人もたくさんいます。

法学部の主な就職先




法学部の就職先は大きく三つに分けられます。
business

法曹界


弁護士・検察官・裁判官等、法律に関係する仕事。
これらの仕事に就くためには、大学卒業後に法科大学院を修了し、司法試験に合格する必要があります。
その道のりは長く、大変なことから実際に法曹界へ進む人は少ないです。

公務員


国家公務員・地方公務員・警察官・消防官等、国や地方自治体に関わる仕事。
これらの仕事に就くためには、公務員試験に合格する必要があります。
公務員試験の内容については、法律に関わる問題が多いため、法学部で学ぶ事は有利といえます。
ゼミの先輩でも数人公務員へ就職が決まっている方がいました。

一般企業


民間企業でも法律に関する問題を扱う部門が存在します。それが法務部門です。
取引上のトラブルなど、法律の知識が必要となる仕事をサポートします。
法務部での就職以外にも金融業界、医薬業界、大手企業メーカーにも就職する人も多いです。
そうです、法と全く関わらない仕事をしている人もかなりの人数いるのです。
このように法学部の就職先は大きく分けって三つに分類することができます。

僕の通う日本大学法学部の就職先


shushoku
http://www.law.nihon-u.ac.jp/employment/state.html
より引用
公務員の割合は他学部に比べて少し高く感じますが、あとはほとんど変わらぬ数値です。
このように、いろいろな業種に就く人が多いです。
実際、僕の先輩でも公務員になる方と一般企業に就職する方では後者の割合が高いです。
公務員になる先輩もチラホラいます。

法学部は就職に有利?不利?


law
大学の就職先一覧を見ても民間企業に就職している先輩が多く、その点において不利な感じは全くしません。
資格についてはどんな職業につきたいかによって変わってくるのですが、他学部よりも受験勉強に有利な資格は、司法試験・司法書士・行政書士・宅地建物取扱管理者・ビジネス実務法務検定などが挙げられます。
また、資格ではありませんが、地方上級公務員・国家一般職公務員の試験も、法律の問題の出題があるので有利と言えます。
そのため法学部は公務員への就職が多かったり、公務員になりたく法学部に入ってくる人もたくさんいます。
法学部から就職する場合、一般的にはどのように評価されるのだろう、
文系学部では、経済学部や商学部同様に、法学部の就職において差はないと考えます。
理由としては、法律を学ぶことは、様々な仕事をする上で、役に立つことが多いからです。
また、法律を勉強したり考えたりする時のプロセスでは、様々な立場から意見を出し、解決策を考え、それを説明する、問題解決能力を身につけることができることが大きな理由として挙げられます。
これは、社会に出てからどんな環境においても必要とされるため、他学部に比べて法学部の就職における評価が高い理由の一つとなっています。

法学部 就職先 まとめ


work
法学部に関わらずどの学部においても就職の有利、不利は就職先一覧を見て差は無いように感じたのではないでしょうか!
そのため、法学部だからといって就職に不利、なんてことはないです。
法学部でも一般企業に就職している人もたくさんいる。むしろ割合から言えばそちらのほうが多いくらいです。
もちろん就職に学歴が全く関係ないか、と言われればそうではないと思いますが、企業が見てるのは人だと感じるので、学部によって有利、不利というのはなく、業界によっては法の知識があるとみなされて有利になる場合もあるのかなと思いました。

この記事を書いた人

TakutoOtsuki

日本大学の3年生 TRUNKでライターのインターンをしています