2017.03.18文化系だった私が合気道を部活で2年やってきて変わったと思うこと

TRUNK もくもく会
みなさん、こんにちは!ライターのモリチョです。
新学期ももうすぐですね。私は春休みに息抜きした分、心機一転してまた頑張ろう!と意気込んでおります!
そんな時ふと、自分のこれまでの学生生活を振り返ったのですが、部活をきっかけに合気道を始めてもうすぐ2年経つところ。「自分は部活で何か変われたのか」改めて考えてみました。
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合気道を始める前は、、


今では合気道部という体育会系の部活をやっていますが実は
中学の頃は家庭科部で気ままに裁縫と料理をのほほんとやっていました。
(ミシンのカーブ高速縫いには自信がありますよ!笑)
misinn

そして高校ではESS(英会話クラブ)に入っていました。文化祭の折には演劇にダンス(なぜか伝統のようになっていました)と楽しく活動していました。
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引用元:http://cue.ms/news/high-school-musical-4-start/

そんな感じでずっと文化系クラブでやってきていたので、大学入学と同時に始めた合気道でしたが最初は「体育会系の部活なんて今さら始めてやっていけるのだろうか」と少し不安を抱いていました。

合気道を始めたきっかけ


そもそもそんな私が合気道をやりたいと思ったのは中学生の頃でした。
香月日輪さんの著作「妖怪アパートの幽雅な日常」の中に出てくる、合気道の心得のある人の立ち姿の描写で「まるでその人の周りに涼しい風が吹いているような」という表現に惹かれたのでした。(本の登場人物に憧れているあたりちょっと夢見がちですかね笑)
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引用元:http://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000005735

じゃあ何で中学校の頃に合気道を始めなかったのかというと、中学校のクラブには武道系といえば柔道部くらいしかなく、見学には行ったものの当時の私は柔道部の威圧感に怖気づき、そして、、

柔道場のすぐ近くの家庭科室で活動していた家庭科部になんとなく見学に行き、そのまま入部していたのでした笑(本当になんとなくで入りました)
そんなことなら柔道部に入っても良かったようにも思いますが、もともとの性根が文化系なんですよね、、

高校の時にも合気道部はなく、部活動の楽しそうな雰囲気と英語を上達させようという思いからESSに入りました。

そうして大学でようやく合気道部にめぐり逢い、入部を即決したのでした。

合気道をやっていて良かったと思うこと


集中力が上がった


合気道で必要なことにチカラを使わないことがあります。腕力でなんとかしようとすると途端に技が決まらなくなってしまうので焦りは禁物で、自分のカラダのどこに力が入ってしまっているか集中していると分かることもあるので稽古の間は普段より一段と集中します。
そうしていると稽古以外の時間でも勉強するときなんかに、自分が稽古のときにどんな風に集中しているか思い出すことで集中しやすくなりました!

坂を上がることが楽になった


横浜は意外と坂が多い上に勾配も他では見たことがないほど急な坂ばかりで、入学したての頃はときどき買い物に行くために坂を越える時に自転車を押していくと途中でちょっと立ち止まってしまっていたのですが部活動のおかげか、1年経つ頃には立ち止まるどころか坂を上るペースも早くなりました。
坂を上るのが楽になった理由の1つは脚力が上がったからだと思います。
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というのも合気道で大事なポイントのひとつに足を深く踏み込むことがあります。基本の構えからしても、上から見て自分の指先がヒザで見えないくらい前に重心をおいています。今ではだいぶ慣れているのですが始めたばかりの頃はこの姿勢を常に維持するだけでもツラかったです。でもこのお陰で足腰はだいぶ強くなった気がします!

運動不足解消になった


高校までは授業で体育もあって、意識しなくても少なからず定期的に運動する機会がありますが、大学では自分から選択しない限りは体育の授業なんてありませんよね。
しかも私は学校から歩いていける距離に住んでいるため1日に歩く歩数は絶対的に少ないのです。
合気道部では毎回必ず受け身の練習をするのですが、自ら自由落下→受け身をとる→とにかく速く起き上がる。これを何十回かするのでけっこう疲れます、、
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部活を二、三回休んだだけでも復帰した時にツラくなるので部活動で運動量のほとんどを稼いでいると考えると、二年間部活をやっていなかったら間違いなくかなりの運動不足に陥っていたと思います!

護身術として有効!


合気道は腕力を必要としない武道で、身長差もくつがえし得るので護身術としても十分使えます!本当に熟練した達人だと身長2m近い屈強な人を相手にしても応対できるのだとか、、!(私は身長150cm程で小さいのが気になっている分こういう話にはけっこう憧れてしまいます)
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私が師事しているのは逮捕術とも縁のある流派なので、時折現実に起こり得る状況に合わせた技も教わることがあります。実際に道場の外で技をかけようとすると慣れてないと難しいところもありますが、知らない人にいきなり腕を掴まれても武道の心得のある動きをすればそれだけでも十分相手を牽制できると思います!(相手が武道家と分かって襲ってくる人ってなかなかいませんよね)

今後の抱負!


卒業後も合気道は続けていくつもりですが、さしあたってあと残り半分の部活動のなかでの目標を決めてみました!

技をスピーディーに決める!
合気道には向かってくる相手の勢いを利用する側面もあるので技がぎこちなかったりするとうまく決まりません、、流れを殺さないようにもっとスピーディーにしていきたいです!

カラダの軸がぶれないようにする!
始めたばかりの頃と比べればだいぶ姿勢が安定してきたのですが、まだまだ基本の動きの中でも苦手なものはたまにぐらついてしまうことがあるので、カラダの重心の位置をどこにおけば良いか掴んで軸がブレないようにしていきたいです!

在学中に三段を取得したいと思っているのでけっこうギリギリなんですけど頑張りたいと思います!

この記事を書いた人

モリチョ

横浜国立大学2年生 TRUNKでライターしてます。合気道黒帯、日々精進中。