2017.03.31地方から移住して2年。都会と地方の素朴だけど意外な違いを書き出してみました

みなさんこんにちは!ライターのモリチョです!春風が強く吹くなか、引越しをして環境が変わったり、帰省して今までの自分を振り返ったり、春のめまぐるしさを感じています。


そんな中、私も地方から都会へ越してきて2年。大学進学を機に移ってきたのですが、「都会にどのくらい慣れてきたのだろうか?」とふと思いました。
今では当たり前の風景になったけど、初めて見た時は心の中でちょっと驚いていた、そんな素朴な都会と地方の違いを3つのシチュエーションに分けて書き連ねてみました。個人の偏見が少なからず混じっていると思われますがご容赦ください!
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~初めての場所へ向かっていて~


都会では、、

“Google Mapがないと即迷う“
都会にきて未だに戸惑っているのは行く先々で最短経路が分かりづらいということです。
私は広島県出身で実家のあたりは田んぼが広がっているのですが、目的地が見えれば後はだいたいその方向にある道を進めば何事もなくたどり着けるものです。
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それが地方から都会へ移ったところ、、
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行くところどこも建物に囲まれている上に、道が四つに分かれていたり、、一本の道も大きくカーブしていてどの方向に向かっているのか分からなくなったり、、、
直線的なルートがまず存在してなくて(直感的な意見ですが、、)方向感覚が優れている訳でない私はかなりの頻度で“Google Map”に頼りきっています、、
しかも分かれ道では必ず確認しないとふと気がついたときには全く見当違いな道を歩いていたということがザラにあります。
(そのときに坂を下っていた場合、戻り道がさらに辛いという二重苦になります)

“上下移動がやたら多い“
というのも長いエスカレーターや階段、あるいは急勾配の坂に出くわす機会が外出すれば必ずといっていいほどあるのですっかり「外出」と「運動」が同じ認識になってしまいました。
最初に思ったのは初めて地下鉄を利用しようとしたときでした。エスカレーターを何本も降りてようやくホームにたどり着いた時は「こんなに下に作ることないんじゃないのか」と思ったものです。
特に渋谷駅で乗り換えをしようと試みたときには、人混みのなかエスカレーターをひたすら上り、一度地上に出て、また今度は階段を駆け下りる、、その果てしなさに少し途方に暮れ「乗換駅はなるべく渋谷以外でするべき」ということを、身をもって学びました。

ちなみに私の地元の広島では地下鉄は馴染みがありません。地理的に地下空間を十分に確保できないとかで、一部の交通機関が含んでいるたった0.3kmが“地下鉄”区間として認可されているということです。

~電車に乗っていて~


広島でも高校生の頃には通学に電車を使っていましたが、地方から都会へ移ってきた当初、電車の中の様子が違うと感じていました。
都会は、、

“小学生が一人で電車に乗っている“
初めてみた時はけっこうインパクトがありました。「乗り間違えたりしないのだろうか」、「迷ったらどうするつもりなのだろう」、と保護者でもないのに気になる気になる、、

というのも私自身は通学以外の目的で、一人で外出したこと自体、高校生になってからでないとなかったような、、(それはかなりの出不精でしたが)
そうでなくとも、それまで地方にいた頃は日常の移動手段といえば車や自転車で、「電車に乗る」というと「日帰り旅行」くらいの感覚でした。

“車窓からみえるのが工事現場“
construction
行く先々の大きな駅ではたいてい工事があって、車窓から見えるのも工事現場です。今でも時どき「社会科見学みたいだな」と思いながら見ていたりします。

地方だと車窓の風景というと山や海なので時間の流れがゆっくりに感じられて「旅人」気分にひたれます笑

~日々の暮らしのなかで~


都会は、、

“コンビニが数十メートル毎にある“
今住んでいる場所でもコンビニがすぐ近くにあってよく利用しますが、時おり「競争率高そう、、」と感じるくらい互いに近くにあるコンビニを見かけます。
身近にあることこそコンビニのメリットですが、初めて「隣り合うコンビニ」を見たときには固定概念をくつがえされた気分になりました。

地元でももちろんコンビニはありますが、気が向いたときに買いに行ける便利な場所というより「コンビニのスイーツが気になって買いに行く」といった感じです。

“人混みの中を歩くのにコツがいる“
crowd
地方だと多少人が多い場所でも人と人がすれ違う間にもう一人分入るくらいの余裕があるので人とぶつかりそうになることはそうそうないのですが、
都会にきて、駅ナカやスクランブル交差点を初めて歩いた時は自分の行きたい方向の人の流れが全く見えず、かといって立ち止まればそれこそ人にぶつかりそうになるので必死になって歩き続けるといった感じで「なんでみんな迷いなく歩けるのか」と不思議に思っていました。人から聞いた話では「行きたい方向の遠くを見ながら歩く」のがコツらしく、今でも戸惑いながら歩いていますが最近になってようやく分かってきました。

~2年都会に住んでの感想~


地方から都会に移って学生生活を送る中で、いろんな経験が「自分が行動すれば得られる」くらいのキョリにあることを感じるようになりました。高校生までの間は行動範囲が通学路とその周辺だったのが今では一人で海外に行くくらいまで広がって充実してます。

全然異なった環境に身を置くと自分自身の大きな変化にもなることを実感する2年でした。もう2年経つ頃には駅ナカを苦もなく歩けるようになりたいです笑

この記事を書いた人

モリチョ

横浜国立大学2年生 TRUNKでライターしてます。合気道黒帯、日々精進中。