2017.04.29リフレッシュできる音楽の聞き方~勉強効率をあげるためのコツ~

こんにちは!ライターのモリチョです。あなたは勉強する時に音楽を聞きますか?
音楽はリフレッシュしたい時に誰もが頼りにする身近なものです。しかし反対にだらける要因にもなってしまうことも多々あります。

この記事ではついやってしまう失敗と失敗する理由、オススメのリフレッシュできる音楽の聞き方をご紹介します!勉強の効率を挙げるのに役立てて頂ければ幸いです。

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【目次】
失敗1:好きな曲で楽しく勉強
失敗2:勉強する前のリフレッシュにJ-POP
失敗3:落ち込んだ時に明るい曲でリフレッシュ
まとめ:オススメは“歌詞のないテンポがゆっくりな”曲を聞くこと

失敗1:好きな曲で楽しく勉強


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好きな曲に合わせて勉強するほうが楽しくてはかどる。誰しもやったことがあるのではないでしょうか。しかし大抵はリフレッシュになるどころか音楽の方に気を取られてしまっていませんか。

ドーパミンが過剰に分泌される


その理由はドーパミンの分泌量にあります。
ドーパミンは中枢神経系に存在する神経伝達物質で、
運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。

Wikipediaより)

ドーパミンにはリフレッシュする効果がありますが、その量が多すぎると気分が高まってしまい落ち着いて勉強に取り組めなくなってしまいます。

歌詞付きの曲は天敵


家事など単純作業をする時には歌詞を口ずさみながら曲を聞くのもありですが、
勉強する時には “思考するのに言語を使う”ものなので
歌詞付きの曲は避けた方が良いです。

私自身、例えば記事を書く時に好きな曲の歌詞が耳に入ってきていては思考がまとまりません。、気分は盛り上がるので“一文一文”はパッと思いつくのですが、
全体の構成も含めた“文章”を書こうとすると出来たためしがありません。

失敗2:勉強する前のリフレッシュにJ-POP


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それならリフレッシュしてやる気を起こしてから勉強しようとするのはどうでしょうか。

私は「好きなアニメの主題歌を聞いて、自分も主人公みたく努力しようと思えるのでは」と試みたことがありましたが、、

やる気を起こすつもりがだらける要因に


「気分が明るくなるから」といって“Youtube”で好きなアニメのOPを聞きはじめたのですが
やる気が起こるどころか聞き入ってしまい、一曲では止められなくなりました。
続けて関連動画に上がってくる前期OPまで聞いてしまう始末でした。

アニメでなくても、好きな歌手の曲をいつの間にかアルバムで聞いている。
そんな経験はありませんか?

Youtubeや音楽プレーヤーだとリストにある曲を連続で流せるのでやめるタイミングをつかめずそのままズルズルと聞き続けてしまうものです。

“音楽依存症”に注意


一度聞き入ってしまうとそこからぱっと切り替えて勉強するというのは難しいです。

これにも先程挙げたドーパミンの過剰分泌が関係しています。
ドーパミンがもたらす快感に引きずられてしまうのです。
「あの曲が聞きたくて落ち着かない」ということになってしまうと勉強できるはずがありません。
音楽の力は良くも悪くも強力ですね。

強く依存してしまっているものに対しては、「減らす」より「断つ」方が制御しやすいものです。
“これから勉強するぞ”という時にはお気に入りの曲は聞かず、終わった後に聞くのが良いでしょう。

また、“気分を明るく”するために音楽を聞くことは必ずしも効果があるとは限りません。

失敗3:落ち込んだ時に明るい曲でリフレッシュ


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うまくいかなくて落ち込むそんな時、「やらないといけないことがあるけど気分がのらない、、こんな時は音楽でリフレッシュしよう」と考えるものです。しかし、、

実は逆効果なんです


「気分を明るくするなら明るい曲」これは一見、理にかなっているように見えますが実際は逆効果です。
それは、音楽の原理の一つである「同質の原理」で説明できます。
「同質の原理」とは聴き手の気分やテンポに合った音楽を与えることで、精神的に良い方向へ 向かわせる音楽療法の原理。

引用:http://www.sipeb.aoyama.ac.jp/~mt-home/students/okuyachi/genri4.html

つまり「落ち込んだ時には暗い曲で安心させるのが一番」ということです。

無理に気分を盛り上げようとしてもストレスがかかり疲れてしまうのです。
例えるなら音楽を人に置き換えて考えると、落ち込んでいる横に騒いでいる人がいるようなものです。(これはキツいですね)

なので一度暗い曲で心を落ち着かせてから“ちょっと明るい曲”でだんだん気持ちをリフレッシュさせると良いです。

まとめ


音楽で失敗するパターンを踏まえた上で私がオススメしたいのは
“歌詞のないテンポがゆっくりな”曲です。
それは歌詞に意識がむくことがなく、あまり神経を刺激することのないような曲が勉強にむかう時の自身の状態と合うと考えられるからです。

ジャンルとしては“クラシック”や“インストゥルメンタル”が当てはまります。

例えば、クラシックならバッハの『主よ、人の望みの喜びよ』は“朝の穏やかな目覚め”のような爽やかさがあってとてもフレッシュな気持ちになります。
実は聞いたことのある人がほとんどという曲なので、馴染みやすさもあって良いと思います。(私は中学校の朝読書の時間に聞いていた覚えがあります)

インストゥルメンタルは“楽器の演奏のみの楽曲”のことです。ポップミュージックのアレンジもあるので「クラシックは何だか息苦しいな」という場合には馴染みやすくて良いです。

またプラスαとして、勉強する時に “お香”を焚く
だらけやすい自分の部屋でも「勉強する空間」が出来上がり、
リフレッシュすると同時に気持ちを切り替える事が出来ます。

気分をただアゲるのではなく、リフレッシュできる音楽の聞き方で効率の良い勉強を習慣づけましょう!

この記事を書いた人

モリチョ

横浜国立大学2年生 TRUNKでライターしてます。合気道黒帯、日々精進中。