2016.12.17体育会系学生の私がライターインターンを1年間して学んだこと

TRUNK もくもく会

体育会系学生の私がライターインターンを1年間して学んだこと


体育会系の私がライターインターンを1年間して学んだこと
 
こんにちは!ライターのアイリです。中学から陸上部に所属し、大学では教員を志しながら体育会陸上部で毎日陸上ばかり行っていた私が、偶然のご縁からTRUNK のライターインターンに参加させていただいて早くも1年が経とうとしています。(意外と長い)
2016年も残り15日を切っているので、この1年間のライターとしての経験を振り返ってみようと思います。



こんな人に読んでもらいたい!


今回は、悩める体育会系の方々のために書いていきます!
  • 体育会系で部活が忙しいけど、将来のことを考えるためにもインターンに参加してみたい!と思っている。

  • 部活の先輩つながりで紹介された企業が自分には合わなかった

  • スポーツ以外で好きなことがまだ見つからない

  • 就職に明るいイメージが持てない。


  • …なんてお悩みの方には是非読んでいただきたいです。
    上記したことは実際に私が思っていたことなのですが(笑)

    少し長めなので、のんびり読むのが好きな方はブックマークしてくださいね。



    目次


  • TRUNKでライターになったきっかけ

  • そもそも教員志望だったのに、なぜ就活したのか

  • インターンで実務をしてみて

  • ライターで学んだこと

  • インターン全般で感じたこと

  • インターンの価値

  • 体育会系だから苦しかったこと

  • 体育会系でもインターンはした方が良い





  • TRUNKでライターになったきっかけ


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    800mを走る前で、完全にテンションが低い。※結構恥ずかしい

    私は中・高・大とずっと陸上ばかりやっていて、いわゆるバリバリの体育会系でした。(運動よりお布団で寝ていることの方が好きな性格ですが)
    初めて参加したとある人材関係の企業の就職セミナーで出会ったいわゆる“就活で強そうな学生”とFacebookを交換して、その子がシェアしていたTRUNKのトレーニングに参加したことがきっかけでした。(ここで私が言う“就活で強そうな学生”とは、リーダーシップとコミュニケーション能力の塊みたいなとってもいい人でした。就活を行っていくと一定数こういうポテンシャルを持っている方と出会えます。実際に就活セミナーとかグループディスカッションとか…そういう場に行かないと分からないので是非行ってください(笑)。行けば一発で分かります。)

    そこでTRUNKエンジニアの布田さんと出会い、ライターのお話をして頂いて
    『ライター!楽しそう!リモートだしできそう!就活に活きそうだし!』と、結構軽いノリでライターになりました。今、思うと私自身アホだなと思います。

    でも、体育会系の皆さんならお分かりだと思うのですが、体育会系は体育会系関連の繋がりは強いのですが、就職活動を行うときには先輩の繋がり以外弱いんです。特にうちの大学は教員養成の学校なので、なおさら就活の情報が周囲から得られなかったので自主的に活動していました。
    スポーツ関連以外の業界に興味を持ったときに、今回みたいな新しいご縁は繋がった瞬間に大切にしていかないと、ずっと新しい場所に行けないので当時は必死でしたね。

    綺麗にガンをとばしている1年前の私はこちら。TRUNK NEW JOINER記事より


    そもそも教員志望だったのに、なぜ就活したのか




    教員にならないの?

    私の大学は教員養成大学として、教員業界の中であったら結構ネームバリューがあります。教員にならない理由は就活の面談や面接の時によく聞かれたことなのですが(まあ面接官からしたら普通の疑問点)もちろんこれには2つの理由があります。


    社会を知らない教員


    とっても単純な話なのですが、
    『社会に出たことがないのに、社会でどう生きていくかを教えることなんてできない』と思ったのがきっかけでした。

    私は、中・高校の先生になりたかったのですが、教育実習を経て教壇に立ったときに、これから社会に出て行く子達を預かる身なのに、社会のことを何も知らずに何が語れるのだとう?思ってしまいました。その時、友人からスウェーデンの教員は1~3年社会経験をしてから教員になることが多いと聞いて『今、教員にならなくてもいいのでは?』という選択肢が生まれました。

    雇用形態


    ちょっと前に問題にもなったのですが、教員としての生活と私生活
    高校教諭が入学式を欠席 「息子の入学式に出席のため」という理由は許されるか

    そして最近話題になっている、部活動問題

    お正月休みも部活動? 教員の負担感 保護者には伝わっていない

    部活動、週1日は休みに 大阪の府立高に来春義務付け


    など、少し前に問題にもなっていたのですが、部活の指導や学校行事などがあると自分自身のライフワークバランスが取りにくいことが引っかかっていました。
    部活動については、専門外の部活に回された時には、(もちろん任されたらその分野の勉強はしますが)責任をもって指導できるかという心配もありましたね。

    教育実習での経験や学生と共に成長できる先生という仕事はもちろん素晴らしいと思っていますが、これらの理由で1度社会に出るのもいいのではないかな?と考えました。



    体育会系のわたしがインターンで実務をしてみて


    TRUNK,インターン,体育会系
    初期のTRUNKロゴ。懐かしい!


     そんな半ば勢いで参加させていただいたライターインターンでしたが、いままでアルバイトしか就業経験がない私にとっては、控えめに言って結構、結構ハードでした。
    もちろん楽しいこともありましたよ!でも、知識も経験もない、何も知らない領域に立ち入るということが久しぶりだったので、常にドキドキしていました。
    私なんかのレベルではライターの仕事のほんの1部分だけだとは思いますが、学んだことをまとめたいと思います。



    ライターインターンで学んだこと


    ライター

    TRUNKのライター業務の中で身についたこと(まだまだ発展途上中ですが)は、大きく分けて3つあります!


     

    1.文章の書き方


    ライターとしての文章の書きが難しかったですね。特にタイトルを考えるという作業が1番難しくて、1番楽しかったです!『タイトル 考え方』なんてキーワードでサイトを探し出し、気になるものやすぐに実践できるものを試していました。
    人目を引くタイトル付けの7つの方法 

    基本的なタイトルタグとメタディスクリプションの考え方 

    このようなサイトをググり、知識をつけ、よく読まれている記事をあさって参考にし、
    『タイトル!刺さってくれ頼む!』と放った渾身の一撃が、はじめは外れることも多々ありますが…(笑)
    長い目で見るとじわじわPVを稼いでいる~!なんてこともあるので、結果が出ると幸せな気持ちになりますね。



     

    2.SEO対策


    TRUNKでインターンをして初めて聞きましたSEO
    CEOとかそういう単語の意味すら毎回ググっていたので
    『え?何?新しい役職?』なんて思ったのを覚えています。(笑)

    SEO対策とは

    『SEOとは、サーチエンジンの検索結果のページの表示順の上位に自らのWebサイトが表示されるように工夫すること。また、そのための技術やサービス。Webサイト構築などを手がける事業者の中には、SEOをメニューに用意しているところもある。
    サーチエンジンは登録されているWebページをキーワードに応じて表示するが、その際の表示順位はそれぞれのサーチエンジンが独自の方式に則って決定している。この順位が上にある方が検索エンジン利用者の目につきやすく、訪問者も増えるため、企業などでは検索順位を上げるために様々な試みを行う場合がある。その様々な技術や手法を総称してSEOという。』引用元:IT用語辞典より


    とあるように、PV獲得のために地道に頑張る戦法なのですが、これは個人的に楽しいですね~。(笑)何が楽しいと聞かれると説明しにくい部分もあるのですが、数字から分析して実践してまた分析する過程が個人的にマッチしました。(SEOの実力はまだまだで知識不足ですが…)
    SEO用に書いたビックワード(検索件数が多いキーワード)ふんだんな記事はやはりPVの伸びがよいです。しかし、TRUNKのテーマに沿っているかどうか、攻撃的になってはいけないなど…企業のイメージの範囲内でSEOや記事の内容を考えるのは、慣れるのに少し時間がかかりました。

     

    3.自分の個性って何?


    そして、1番の悩みは自分のキャラでした。
    PVをとれる記事は記事自体の価値があるものと、筆者である人気ブロガーや人気のライターさんに『キャラ』があってその人自体にファンができていることがあります。
    TRUNKは学生と就活がメインなので、私のように体育会系で就活に疎い私は専門的な記事が上手に書けません。だから、インタビューをしたり色んな人に会ったりしていました。

    じゃあ、キャラで売るか!と考えてみた時に『そもそも、現実社会で自分のキャラなんてものが存在するのか』と自問自答しましたし、いろんなキャラを押し出してみましたが全部不発。(笑)
    これは今後もライターを行う上でキャラ自分の得意分野を探すことは、個人的な課題としています。



    インターン全般で感じたこと


    TRUNK,インターン
    先日のTRUNK合宿の一場面。2016.年末TRUNK強化合宿!その模様をお届けします。より

    無知すぎるやばい!!



    これは、当たり前なのですが…何にも分からない!!
    もちろんライターとしての専門知識や、社会人としてのホウレンソウなどの基本的なものがいちいち分かってない。ご指摘いただいて学ぶ…。ありがたい、しかし申し訳ない。自分…アカン… ていう心境でした。というか今でもこの心境になりますね。

    部活って結果が全てじゃないですか。特にスポーツは勝ち負けや記録っていう数字を追って毎日練習しますよね。で、ちゃんと練習できていなかったり、怪我しちゃったりしたときに大会でぼこぼこに痛めつけられると思うのですが、インターンでも同じでした。
    実務を行うときは毎日が大会ていう緊張感。
    そして皆様のご察しの通り、無知・未経験の私は毎日愛のムチでぼこぼこでした。相撲の当たり稽古みたいな(笑)でも新しい知識を得る過程は楽しかったです。


     

    ベンチャーが『成長できる』っていうイメージは半分ウソ!


    1年前の就活の時、ベンチャー企業の説明会でよく
    弊社は成長できる環境ですと、アピールしている文言。また、20代で大活躍!大成長したいです! と発言している学生をわんさか見てきました。
    その影響もあり、なんとなく『ベンチャー=成長』のようなイメージが私の中にあったんです。

    しかし、実際にベンチャー企業で働いてみて、それは半分ぐらいウソなんじゃないかと思います。
    私が教員養成学校出身というのもあって、成長できるということは『教育システム(研修)がしっかりしているんじゃないか?』と思っていた節があったのですが、そういうことではなくて『自分で知識を身につけないと、どんどん肩身が狭くなる環境』が用意されていると思っていたほうが現実に近いです。(言葉が悪いかもしれないですが。)

     

    行動が結果に。やらなきゃ死ぬ


    この1年で行なったこと・学んだことは
  • ライターとしての基礎知識

  • ワードプレスの書き方、使い方

  • グーグルアナリティクスの見方

  • SEOの対策

  • 取材の仕方
  •   などなど…

    自分の記事を書く上で、最低限必要なことの知識に少しだけ触れることが精一杯でしたが、目の前にある業務で結果を出すためには、自発的に何かを行っていかないといけない状態でした。こんな体験から、『自力で成長しなければならぬ環境』がベンチャーなのだなと分かったことは大きな収穫でした。
    基本的には結果主義なので、上司にやり方を指示されるのが苦手な方には向いていると思います! 私自身、やり方まで細々と説明されるよりは自分で考えて行動するのが向いていたので(大変でしたが)やりやすいなと感じます。


    長期インターンの価値


    TRUNK,長期インターン
    1day、5dayインターンなどの短期インターンや、長期インターンなどの様々な形態のインターンがありますが、個人的には長期インターン押しです
    なぜなら1dayだと実際に何をしているのか?という部分まで知ることができないからです。
    私が長期インターンをして、よかったなと思う4つのことをまとめてみました。




    1.第一線で働く社会人と働ける価値


     就活に有利になるかな?と思って始めたインターンでしたが、就活の枠以外でも沢山のことを学べて人生経験としても貴重な時間だったなぁと感じています。

    就活に有利になったか?と聞かれたら面接では有利になりました。
    実務内容を知っているという要因や、その業界での働き方への理解(閑散期・繁忙期など)
    また、共通の話題があることでとても話しやすかったです。
    それに社会人としてのコミュニケーションの取り方、作り方、仲間とはどんなものか?なんてことも垣間見ることができました。


    2.インターン経験は面接での説得感あり!


    去年から就活を始めて、何十回も面接やら面談を行っていただいて分かったのは、面接官は今まで学生が何をしてきて、これからどうしたいか?という内容は、どこの企業でもまず聞かれるということです。

    そして、なぜそう思ったのか、そう感じたのか?を問われます。

    これらを聞かれることは当たり前なのですが、グループ面接でほかの学生のお話を聞いていると、個人的にはこれからどうしたいかが明確ではない学生さんが多かったように感じました。伝えられてもふんわりとした理由が多かったように感じます。

    しかし、長期のインターン経験があればこれらの動機づけはばっちり説得力がありますよね。実際に実務を経験したことがあって、それが自分に合っているから仕事にしたい!と胸を張って伝えられるんですから。私は結構小心者なのですが、このインターン経験という自信と、部活動での成功経験という2つの自信もって面接に挑むことができていたので、答えにくい質問にもはきはきと話せました。

    3.自分の適性が見えた



    就職活動の第1歩として、まず自分自身の適性について考えると思うのですが、私は最初文章を書くのも読むのも好きだからライターいいなと思っていました。
    しかし、企業が求めている記事、SEO対策、締め切り期限などの様々なルールの中で、記事を書くことがいかに大変か!ということまでは予想していなかったです。
    実際に作業をやってみてどんなものなのかを知ることが、イメージと実際の仕事との誤差を埋めるためには必要なのだなと実感しました。
    これはある程度の時間、ライターとして活動することができなかったら気付けていなかったです。


     

    4.就職が楽しみに


     個人的には、これが1番インターンを行ってよかったなと思う理由なのですが、実際に社会人として働いている人と仲良くなれたり、お話ができたりしたことによって社会人って楽しそうだなと思えたことです。

    それは実務経験をすることができたからというよりは、個人的にはTRUNKの皆さんがとても楽しそうにコミュニケーションとりながら仕事に取り組んでいる様子を、1年間近くで見ることができたからだと感じています。

    インターンをする前に出会う社会人の方々といったら、バイト先の社員さんか、満員電車の中で疲れて寝ているサラリーマンでした。その2つの社会人モデルからだと、どうしても社会人に良いイメージが持てませんでした。体育会系部活に所属していて、毎日エネルギッシュに目標に向かっている仲間と楽しく生活していた私的には、『来年から疲弊した社会人の仲間入りか...』なんて思っていたぐらいです。

    しかし、TRUNKでインターンやトレーニングを通じて様々な社会人の方々とお会いすることができて、そのほとんどの方々が自分の仕事にエネルギッシュに目標に向かっていました。もちろん大変そうな一面もありましたが、それよりも楽しそう!と自分自身が感じれたことが嬉しかったです。



    体育会系だから苦しかったこと


    体育会系,インターン
     今までTRUNKでインターン経験では学びや楽しいことも沢山ありましたが、もちろん大変なこともあります。
    その中で、体育会系ならではの苦しさが2つありました。


    1.時間がない


    物理的に時間がなかったです。
    私は、陸上競技の7種競技という100mH や走高跳、砲丸投などの競技を7種目行って、その記録の合計得点を競う競技を行っているのですが…

    毎日5~6時間のトレーニングを行いながら就活のセミナーや面談・面接に行き、TRUNKのトレーニングに参加して記事を書いたり...と、部活・就活・インターン・普通のバイトと当時は常に時間に追われていた気がします。なので、部活に所属している人もそうでない人も4年生でもインターンはできますが、おすすめしません。
    大学1・2・3年生で行いましょう。


    2.体力的にきつい


    冬場だったのもあると思うのですが、部活動でさんざん動き回った後の睡魔が凄く強烈でした。また、個人的に初対面の人と話すのが苦手というのもあって、就活での面談・面接後も不思議なぐらい眠かったなぁ~と記憶しています。
    ライターはリモートで作業ができるので、電車の中でも作業をすればよいのが利点ですよね。私がインターンを続けられているのは、この仕組みのお陰ですね。

    しかし、当時は座った瞬間に意識が飛ぶように寝てしまっていたので全然はかどらない...。結局、深夜に作業して次の日も早朝に部活に向かう...。なんて生活リズムになってくると、さすがに体力的にきつかったです。
    ひと冬で4㎏痩せることに成功しました。(よくない痩せ方)

    なので、体育科系の部活動の所属している方は、
  • 大学1・2・3年生のうちにインターンを行う

  • 雇用形態(出勤日数・拘束時間など)をしっかり確認する

  • などに注意しながら行ってください。



    体育会系でもインターンはした方が良い



    こんな感じで、つらつらとこの1年間で学んだこと・感じたことを書いてきたのですが...
    声を大にして言いたいです、『体育会系でも、できることならインターンしてください!!』と。
    私の部活は割りと個人種目ということもあり自由度が高い部活なので、(真剣な練習態度や結果さえ出ていれば)変に気負うことなく所属していくことができました。


    長年同じ競技を行っていた私は、就活を始める時に自分自身のアイデンティティーというものに劣等感がありました。
    確かに、10年も同じことを続けている継続力はあると思うのですが、陸上にしか注力できなかった後悔も同時に持ち合わせていたので、このインターン経験がその負い目をカバーしてくれています。
    なので、このTRUNKでのインターン経験は私の人生の中でも貴重な時間です。


    拘束力が強い部活動もあるかとは思いますが、将来のことも見据えて部活動に専念していただきたいです!

    特に大学1・2年生の皆さんは、学校生活に慣れることで精一杯なんてこともあると思います。
    しかし、就活を後回しにしたせいで『就職先がいまいち自分と合わない』
    という先輩からの話もよく聞くので、ほんと1ヶ月に1回でもいいので!就職について考えて、実際に行動して欲しいです。


    『就活のやり方がわからない!!!』という方は、是非TRUNKのトレーニングに参加してみてくださいね!

    TRUNK公式HP:

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    この記事を書いた人

    津吹 アイリ

    東京学芸大学3年のTrunk専属ライター。陸上部だけど足は遅い。膝が凄くゆるい。