2017.06.28COQOONギャラリー -企業×美大生を牽引する3人の大学生のマインドとは-

来る7/1より、とうとうCOQOONギャラリーが開催されます!

総勢22名の現役学生クリエイターの作品が、TRUNKの渋谷オフィスで展示・販売される展示企画です。このように、学生が主体的に開催するギャラリーと企業がコラボするイベントは、初の試みです。今回は、そのCOQOONギャラリーを動かす3人の大学4年生について、今回のギャラリーを開催する想いをお聞きしてきました!

まず、COQOONギャラリーとは


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今回、2017年7/1(土),7/2(日),7/8(土),7/9(日),7/15(土),7/16(日)
各日10:00-17:00に行われるCOQOONギャラリーは、TRUNKと美大生がコラボレーションしたアート作品の展示・販売イベントです。
詳細はこちらのページでご覧ください。

COQOONギャラリーを牽引する3人


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そしてこの、初の試みであるCOQOONギャラリーを牽引する、3人の大学生をご紹介します。
違う分野を専攻する学生が集まり、自身の得意分野をいかしてCOQOONギャラリーを作り上げています。一人ひとり、熱い想いを持った素敵な方達でした!

“アーティストには夢がある”


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「アーティストには夢があります。」と、熱心に語ってくれたのは武蔵野美術大学4年生の濱村凌さん。
彼は普段、6つの事業を行い(プロ作家・コンサルなど...)“アート×ビジネス”というテーマで活動しています。とても活発的に活動をしていますが、その原動力はアート業界に対する息苦しさからでした。

画家や作家を目指す学生の卒業後は、一般的にアルバイトをしながら絵を描くということが当たり前に行われています。プロの作家として活動できる割合は、ほんのひとつまみ程度の厳しい世界です。

「多くの学生が、プロとして食べていけない理由としては、大学でプロとしての教育というよりは、研究としての教育が行われているという教育面での問題。また、学生側もアクティブに活動していなかったり、既存のシステムをフル活用出来ていないという2つの問題があるのではないか?」と、現役美大生のリアルな声が。

また、「アーティストは、実力があれば企業からオファーが来る、作品が売れる!夢のあるお仕事だということをCOQOONギャラリーで伝えていきたい。」と、語ってくれました。

“諦めずに頑張っている人を応援したい”


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インタビュー中、支援応援というキーワードを大切にしていたのは、中央大学4年生の小林祐太さん。
普段は、アーティストに対してSNS集客や営業を教えて、企業の新規事業をアートの力を使って成功に導いていく活動をしています。また、いじめられている子供たちに対して、カウンセリングなどの情報発信や支援を行なっており、小林さんもとても活動的。先程ご紹介した濱村さんとは、ビジネスセミナーで出会い、今回のイベントに参加する運びとなりました。

「今回のギャラリーではまずは、自分で動くこと。動いたら変わるんだということを伝えたい。」と、熱い想いを語る小林さん。

彼自身も、一度は芸術家を目指した時期があったようです。進学に伴い芸術家を諦めてしまった経験が、「支援したい!」と、いう気持ちの根源になっているのかもしれません。

今は自分からチャンスを掴みとりにいこうと動きだす学生を支援したい!という気持ちが強いが、いずれかは自分も作家として活動してみたいと語っていました。

“一歩外に出ることの楽しさ、大切さを感じて欲しい”


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最後にご紹介するのは、立教大学4年生の石井さん。大学2年生からTRUNKのセールス部門でインターン中。
今回のプロジェクトリーダーを勤めています。石井さん自身も絵やアートが好きで、TRUNK内でキュートなイラストを披露してくれることも! 絵が好きということもあり、アートを専攻している美大生と繋がりたいという思いで、このプロジェクトを担当しています。

TRUNKは“生まれた環境に関係なく、やる気次第で誰でも活躍できる世界をつくる”という企業理念で活動しているので、今回のようなイベントで、学生を支援していくことを目的としています。

石井さんは、「展示会で出品する方には、学生とはいえ、実力や実績のある人も沢山います。そんな頑張っている学生を大人・企業が応援して欲しい。一緒に活動してくビジョンを考えて欲しいなという思いがあります。

また、参加する作家さんは、制作活動に対して情熱を傾けている人が多いはずです。しかし、自分の作ったものを世の中に出していくということは、最初は難しいと思うんですよね。ですので、今回のCOQOONようなイベントをみんなで作り上げています。このようなイベントでの繋がりや、達成感は素晴らしいものです。

それを体感するためにも、自分から1歩外に出ることはとても大切なことなんじゃないかなと感じます。シンプルに楽しいですしね。いいイベントにしたいです。」と、語ってくれました。

今後のビジョンは “リアルからオンラインへ”


今後は、オンラインでの出品、企業からのスカウト(採用、プラジェクトへの選抜)を現実にしていくビジョンを持って始動し始めたCOQOONギャラリー。胸に秘める思いは、3人共熱いものがあります。この3人の学生と美大生の化学反応による、可能性に満ちたプロジェクトから今後も目が離せません。

そんな3人と現役学生クリエイターが創るCOQOONギャラリー。
皆さん是非足を運んでみてください!

詳細はこちらのページでご覧ください。

この記事を書いた人

津吹 アイリ

東京学芸大学3年のTrunk専属ライター。陸上部だけど足は遅い。膝が凄くゆるい。