2015.07.18採用担当者必見!求人・採用サービスは「名簿」か「手法」で選べ

求人・採用サービスの選び方


Agreement

今回は採用担当をしている方向けに採用サービスの選び方をお伝えします。

(先日、ある方から採用市場に関する意見交換をしていて非常に参考になったので自分の頭の整理も兼ねてます)

就活ナビや人材紹介などをはじめ、採用サービスはたくさん存在しており、正直差別化は難しい状態となっています。

しかし採用は企業の経営活動にとって非常に重要な要素の一つ。

そんな重要な仕事を任せられているあなたに、知っておいて欲しい採用サービスの選び方を今日はお話します。

(※今回はOB紹介やキャリアセンターからの紹介などの記載はありません)

 

採用サービスが訴求できるポイントは「名簿」か「手法」


結論から言ってしまいますが、採用サービスを選ぶ時は

名簿 : 誰にアプローチできるのか

手法 : どういうプロセスを踏むのか

のいずれかで検討するようにしてください。

差別化の難しい採用サービスですが、どれを使っても成果は同じというわけではありません。

採用がうまい会社は採用サービスをいろいろと使いながら「自社に合う採用サービス」を見極めています。

では、何をもって自社と合う採用サービスを見極めるのか。
それは「自社が求める人材にリーチできるか」「自社のリソースや採用上の課題に合ったプロセスをふめるか」です。
名簿で選ぶ採用サービス

「なかなかエンジニアが採用できない。」

「なかなかいいデザイナーと出会えない。」

と悩んでいるあなたが使っている採用サービスには本当にエンジニアやデザイナーはいますか?

もしくはあなたの会社にいるエンジニアやデザイナーはその採用サービスを使っていましたか?

採用サービスは企業から見ても、求職者から見ても何を使えばよいのか分かり難いもの。

まずは自社の人材がどんなサービスを使っていたのかを把握しましょう。

 

プロセスで選ぶ採用サービス


採用手法にはいろんなものがあります。

広告で集客をする、エージェントから紹介してもらう、ダイレクトリクルーティングで直接メッセージを送りまくるなど。

プロセスを選ぶ際は「自社の採用リソースと課題」を把握した上で行いましょう。

例えば

採用したい人数(新卒/中途問わず)・・・大量(単月で5名以上、年間50以上)

採用にかける人的リソース・・・大量(面接担当、書類チェック担当など)

採用にかける予算・・・大量(年間で3,000万以上)

であれば大量な人材にアプローチが可能な「ナビ」採用が適していると言えます。

ナビ採用の代表例→リクナビ、マイナビ、インテリジェンスなど

 

もしくは

採用したい人数(新卒/中途問わず)・・・少数(単月1人、年間でも10名)

採用にかける人的リソース・・・少数(面接担当1人、書類チェック担当1人など)

採用にかける予算・・・少数(年間で500万以下)

であれば「成果報酬」採用や企業から求職者から直接アプローチ可能な「ダイレクトリクルーティング」が適していると言えます。

 

成果報酬系・・・ビズリーチ、Green、リクナビダイレクト、各種人材エージェントなど

ダイレクトリクルーティング系・・・ビズリーチ、Wantedly、offerboxなど

 

Wantedlyはなぜ評判が良いのか


例えば今スタートアップに最も使われている採用サービスと言えばWantedly。

Wantedlyがなぜこれまでに世に多く使われるサービスとなったと思いますか?

「名簿」が良かったからですか?「手法」が新しいからですか?

 

Wantedlyの場合、はじめは『名簿』、その後『手法』というアプローチをとっています。

2012年のリリース直後からWantedlyはFacebookからの拡散を中心にユーザーが増えました。

ただし2012年にfacebookをがっつり使っていた人ってどれくらいいますか?

元々インターネットが好きな人やWEB関係の仕事に従事している人であれば使っていたと思います。

そう。2012年〜2013年のWantedlyの訴求ポイントは「ITリテラシーの高い人材が集まっている唯一の採用サービス」だったんですね。

ただ2013年以降、SNSを活用した採用サービスが飽和してきます。(本当にサイクルは早いですよね)

それでもWantedlyは登録者、登録社数どちらも増えています。

Wantedlyの次の訴求ポイントは「気軽にエントリーができる/受けられる」ことでした。

企業の採用担当者として「エントリーが無い」ということほど寂しいことはありません・・・。

その点Wantedlyでは無料で様々な種類の募集記事を掲載することが出来、転職は考えてないけど、興味があるという人とたくさん出会うことができます。

この気軽にエントリーを受けられる(集められる)という採用手法がスタートアップはもちろん中小企業や大手企業からも受け入れられているんですね。

 

新卒採用で言うと、16卒採用が終わらない中17卒を見据えなければいけない季節になってきました。

ぜひ一度自社の「欲しい人材像」「採用リソース」を把握した上で、良い採用サービスを検討してください!

 

ちなみに我々Trunkはというと、「就活を始める前にビジネス経験をしたい」という良質な学生に「就活に入る前にアプローチできる」サービスを提供しております。

企業向けの機能は現在鋭意開発中ですので、リリース前に話を聞いておきたいという方は「お問い合わせ」からご連絡ください!

 

以上、まっきーでした。

 

この記事を書いた人

牧野 拓也

Trunk株式会社 Producer 1989年生まれ。愛知県名古屋市出身。 監査法人系コンサルティングファーム、Web制作会社を経て現在は株式会社ベーシックにてWebメディア「ferret」のセールスマネージャー。 最近の困りごとは「寝て起きると首に傷がついている」こと。