2016.12.17マンガから学ぶシリーズ~エンゼルバンクの名言から学ぶ就活編~

マンガから学ぶことってたくさんあると思います。情熱、知識、勇気、挙げればきりのないほどあると思います。
この「マンガから学ぶシリーズ」では僕が読んだマンガから学んだことを書いていきます!今回は「エンゼルバンク」というマンガの名言から学んだことを書いていきます。
このエンゼルバンクはドラゴン桜の続編です。
ドラゴン桜でもそうでしたが、多くの読者を惹きつける名言がこのエンゼルバンクの中にも沢山出てきます。
そしてドラゴン桜では高校生の受験についての話でしたがエンゼルバンクはその社会人編です。
内容は主に転職についての話なのですが、これらは就活する大学生が読んでも沢山学べることがあります。
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エンゼルバンク あらすじ


龍山高校で英語教師をしていた井野真々子は、教師としての成果を挙げながらも教師でいることに飽きてしまい、転職を決意する。そんな時、桜木が主催するビジネスセミナーの会場で、桜木に"転職代理人"・海老沢康生を紹介される。「人の価値は相場で決まる」「30過ぎたら利息で暮らせ」などの海老沢や桜木のアドバイスを受け、教師を続ける事を決意しかかっていた井野だったが、海老沢の勧めで海老沢が所属している転職サポート会社・ライフパートナーに転職する。井野は海老沢直属の部下となり、海老沢や桜木が極秘裏に進める「日本支配計画」に巻き込まれながらも、キャリアパートナーとして日々奮闘していくことになる。

Wikipediaより引用

エンゼルバンクは就活に役立つ漫画!


全ての物事は相場で決まる


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これは作中で海老沢という転職代理人の発言で、相場を知った上で自分の適正価格の設定をする。
市場という観点からみれば人間も商品としてみなされます。
そう考えれば、その価値が相場によって決まるというのは当たり前です。
そこでこれから就活する大学生は自分の相場を知るべきである。
これは、周りの大学生が持っている資格だったり、学歴、学生生活含め、そうゆう意味で自分の位置付けを理解することが大切ということです。

企業選びの法則


作中では転職先選びで気をつける法則が紹介されているのですが、これから就職活動を始める大学生にも適用する話だと思います。
その法則が美人薄命!これは美人に騙されるな、突然命落とす可能性あるぞ!という意味で、最良の企業に入っても10年後20年後に会社の業績悪化を背負いこむ可能性あるぞ!ということで、人間も企業も見た目(大手、上場企業)はともかく健康で長生きが一番!。

履歴書でチェックされるのは人の常識


社会人として学んできたであろう最低限のマナーがあるかどうかが見られている。
最低限のマナーとは誤字脱字を気にしなかったり、修正液を平然と使ったりしていること。
企業は特別なあなたを求めているわけではなく、まずは普通のあなたが見たいのです。
常識のある普通の人と確認してから直接あって、面接でより深く知ろうと思うのです。
履歴書に模範解答はなく、恋人に誕生日プレゼントを渡すのと同じ。人によって好みも趣味も異る。

大きな成功は世の中の人とは逆の発想が必要


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全員が右向いてる時に左を向く勇気
作中で、起業は不景気の時にしろ!という例え話が出ていました。
不景気の時こそ成功の条件が揃っていて、それは不景気だから国が助成金や後押しするしアイディアもくれる。
要は国に会社を作ってもらう、という発想。
大きな成功を掴むには世の中の人が走らない時に走り出す勇気が必要。

面接の時のチェックポイント


応接室の雰囲気が会社のイメージと合っているか、違っている場合は疑った方が良い。
話している内容は革新的なのに、室内の調度品が妙に保守的。
環境に最大限配慮しているのに象牙の置物が置いてある。
そうゆう無神経さは経営にも現れるのでギャップを疑おう。
本質を見抜くのが大切なこと。
面接は緊張して視野が狭くなりがちなので、感覚的に違和感があったら、その直感を大切にした方が良い。

会社の利益は売り上げより信用


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信用は無形だから値がつけられない。
値がつけられないものに値がつくと膨大な利益になる。
目の前の小さな利益を追い求めているときは利益を最大化できていない。じっくり考えて信用を得ることがビジネスのコツ。
江戸の昔から商人は店を大きくするのは自分じゃない。
店を信用してくれたお客様という発想をしていた。
この思想は時代遅れではなく現代でも有効。

大手とベンチャーの違い


大手企業だと仕事が限定されている。
しかしベンチャーは常に人手不足だから仕事は限定されなく、能力があって信頼されたら色々な仕事を任されるようになる。
大手には目に見えないルールが存在していて、出世には順序がある。
才能は二の次でルールが変わることは永久にない。
ベンチャーはそのルールがまだ決まっていない。
出世は社長の一存で決まる。

自己啓発本は書いた本人だけが成功しているものだ


本を読んで成功するのはごく一部。
その成功している一部の人の本の読み方は「へぇ」ではなく「そうそう」。
「へぇ」だと啓発本を読んで新しい知識を得て驚いている反応。
内容に感心して、書いてあることを真似て実践する。
すぐに結果が出ないと次の本に手を伸ばす。
結局「へぇ」のタイプは普段は何も考えていないということ。
「そうそう」のタイプは本に書かれていることと自分の普段の考えが似ているから、成功した人と同じ思考なことで自信がついて堂々と行動することにより、成功の確率が高まる。

ゲームも社会も大差ない


ゲームで特別な部屋に入るのには鍵が必要。ないと先に進めない。
それと同じで、医者・弁護士・会計士などの資格は働くために絶対必要で、わざわざ手に入れる価値のあるアイテム。
しかし、それ以外の資格は鉄の鎧や鉄の剣みたいなもので、いざという時に役立つかもしれないが、身に付けるのは自分だからなくても問題はない。ゲームの最終目標はドラゴンを倒すこと。
成功している人は資格を持っているから成功しているのではなく、資格という武器を使って、社会に出て目標に向かっているから成功している。

エンゼルバンクの名言で学んだこと


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エンゼルバンク、とても学べるマンガでした。
読んでいて僕が特に大切にしたいなと思ったことが一つありまして、「そもそもやりがいや仕事への情熱の源は評価されることよりも身近な人の温かい感謝の一言であって企業に求めることではない。」という発言。
他にも似たような名言がそこそこ出てくるのですが、作中に出てくる転職希望者の多くが評価されないことに悩んでいました。
みんな自分がした工夫、仕事を評価してほしい。「ありがとう」と言ってほしい。
そんな環境・人間関係を求めていました。
社会人になった時、そのような環境に自分もいたいと思ったし、その環境が構築できる人になれたらいいなと思いました。
転職はとても難しいものということも学んだので、これから始まる就職活動ではその会社で生涯働けるような環境、仕事があるところを見つけれたら良いと思いました。
きっと3年くらい働いて、キャリアアップしてから転職しようと考えている学生って現代に結構いると思います。
そう思ってる人は是非エンゼルバンクを手に取ってみてください!沢山の名言があなたにとってプラスになることは間違いありません。

この記事を書いた人

TakutoOtsuki

日本大学の3年生 TRUNKでライターのインターンをしています