2015.06.20【Trunkインタビュー長幡くん】人の役に立つための武器を持ちたい

IMG_0270

はじめまして!Trunkのまっきーです。

Trunkでは主に学生のトレーニングを担当しています。

これからこのブログでは「まさにTrunker!」と感じた学生のインタビューを掲載していきます。

今回インタビューさせていただいたのは早稲田大学人間科学部3年生の長幡陽太くんです。

今最も注目される職種の一つである「データサイエンティスト」。

大学在学中にも関わらず、その職種を自分の武器として社会の役に立っていきたいと考え、

さらには実務を経験している長幡くんにインタビューをしました。

 

「ネクラ」だけど「アクティブ」な幼少期


-長幡さんの幼い頃ってどんな子だったの?

小さい時は誰にでも手を出すようなやんちゃな子だったらしいです。笑

でもその時に親から「人様の嫌がることはしないようにしなさい」と言われ続けて、それは今でもずっと覚えています。

人となりで言うと「ネクラ」でした。

休憩時間は机でライトノベルを読んでるみたいな人でした。

でも水泳部や生徒会、それに応援団に所属していてそれぞれの団体ではリーダーを務めていたんで、友達は多かったです。

 

-なんかすごい濃い学生だったんですね。笑 大学では?

大学は早稲田大学の人間科学部に進学しました。

昔の話に戻ってしまうんですが、小学生時代に「人様の嫌がることはしないようにしなさい」と言われた頃から「人のためになることをしたい」と思っていました。

じゃあどうやって役に立つかって考えた時に、元々水泳をしていたっていうのもあってスポーツトレーナーになろうと思っていたんです。

でもスポーツトレーナーはハードルが高くてあきらめちゃいました。笑

 

その次にスポーツの道具やサプリメントの側面からスポーツ選手を支えられるようなスポーツメーカーを志望するようになりました。

ただ高校生の時に通っていた塾の先生からは「スポーツだけではなく、より広い人を対象にサポートをしていくためにも経営とか経済を学んだ方がいいんじゃない?」と言われまして、大学も経営学部や経済学部を受験していました。

ただ受験がうまく行かず、早稲田で受かった学部が人間科学部だったので、そのまま進学しました。

 

志望しない学部での学生生活がスタート


-志望する学部とは違ったんですね?

そうなんです・・・。なので人間科学部に入学した当初は「俺は何を学べばいいんだ・・・?」となり、半年くらいさまよってました。

心理学も見たり、いろんな授業を受けたんですが、ぱっとせず・・・。正直転部も考えていました。

ただある授業でデータマイニングについて知りました。

ビッグデータなどのワードを聞いて面白い!と感じましたし、膨大なデータから知見を見いだし、クライアントや市場に対して的確なソリューションを出すということに魅力を感じた。

何故だか分かりませんが、データを用いて価値を提供することで社会の役に立つことも出来るんだということに強く心を動かされました。

 

-データ分析の仕事はこれからも需要が高いですしね。実際にデータ分析に興味を持ってからは何をしてきたんですか?

情報系の授業をとにかく履修しました。

そうすると授業の先輩は皆、ITベンチャーでのインターンに参加していました。

データマイニングを勉強するには実際の現場で技術を学ぶ必要があるなと感じました。

 

ベンチャーでのインターンに参加


-それで長幡くんもすぐにインターンをはじめたの?

少しタイムラグがありました。

というのもその当時、渋谷で飲食のアルバイトをしてたんです。

アルバイトのメンバーは仲が良かったんで、ここを離れたくないって思いもありました。

ただ就活でよくある1dayとかのインターンではなく、実際の現場で働くインターンがしたかったので、掛け持ちは無理だということも分かっていました。

なのでまずはいろんな情報をネットで集めたり、1,2年生でも参加できるIT業界説明セミナーとかに参加はしていました。

今考えると半年くらい悶々としていましたね。

 

-でも今はインターンをしてますよね?どうやってその時期を乗り越えたの?

うーん、危機感を強く感じたからですかね。

元々僕は危機感を感じ易い性格っていうのもあると思うんですけど、このまま早稲田という看板だけで就活が上手く行くかどうかがすごい心配になったんです。

なので楽しい飲食のアルバイトを辞めて医療系のベンチャーに面接に行き、2014年8月からインターンとして就業をはじめました。

 

-その会社ではどんなお仕事をされてたんですか?

様々な統計データをエクセルで集計する仕事をしています。

加えて学生インターンのリーダーも任せて頂いていたので、インターンのモチベーション管理や教育などもしていました。

どちらかというとデータに関する経験もしましたが、先輩や部下とのコミュニケーションを多く経験しました。

なのでこれからはPythonを使って直接データを扱う仕事をしていきたいと考えています。

 

インターンを経て得た知見


-インターンをしてみて、何か感じたことはありましたか?

大事なのは、最初はやりたいと思ってたことと違ってもそれを受け入れて学び取ろうとする姿勢でいることだと思うんです。

そうすると、見えてこなかったものが見えてくるようになって、自分のプラスになります。 結局どんな環境でも積極的な姿勢があれば成長できるということですね。

僕のまわりにもいるんですけど、就活のために合理的な活動しかしない人。

でも社会人として自分に合った仕事は、実際に仕事をしてみなきゃ分からないと思うんです。

でも実務を任せられるインターンって学生からすると時間がとられて遊べなくなったりとか、楽しいアルバイトもできなくなったりするんですよね。

でもせっかく自由な時間が多くあるんだから、自分への投資だと思って自分が「ちょっと嫌だな」っていう環境で頑張る経験も大事だなって思うんです。

 

-なるほど。ちなみにインターンに参加する前後で就活に対するイメージって変わりました?

就活に対するっていうか仕事に対する考え方が変わりました。

まず「社会人になると遊べない」っていうのは幻想だっていうことが分かりました笑。

大学の友達とかと話していると、「社会人になったら社畜になるんだから、大学のうちに遊んでおかないとねー」とか言ってる人もいるんですけど、ちゃんと仕事が出来ればプライベートな時間も取れるし、ワークライフバランスも考えられるっていうことが分かりました。

でもそのためにはまずは仕事ができるようにならないといけないんですけどね笑。

-そうだね笑。他には何か変わったことはありますか?

もう一つあげると自分に合う仕事内容が具体的にイメージできるようになりましたね。

データを扱う仕事にはつきたいってもともと考えてはいたんですが、いわゆる「ゼロから1をつくる仕事」か「何かを改善していくような仕事」でいうと自分は圧倒的に後者があっているな、って感じています。

なので今は就職する時もある程度、希望する職種だったり会社が絞られるので、やりやすくなりましたね。

 

-なんか発言が社会人みたいだね。ちなみにまわりの学生も1dayとかじゃない、実務を経験するインターンに参加することを薦める?

参加したほうがいいと思います。

まず今の就活を俯瞰的に見てみると実務的なインターンを経験している学生はかなり少数派だと思うんです。

だから実務経験を持っているってだけで他の学生との差別化ができるのかなって思っています。

特に自分も早稲田の人間科学部なんで、差別化をどうするかってすごい考えています。

 

-なるほど!学生間での差別化って難しいもんね。勉強になりました!今日はありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!

 

この記事を書いた人

牧野 拓也

Trunk株式会社 Producer 1989年生まれ。愛知県名古屋市出身。 監査法人系コンサルティングファーム、Web制作会社を経て現在は株式会社ベーシックにてWebメディア「ferret」のセールスマネージャー。 最近の困りごとは「寝て起きると首に傷がついている」こと。