2017.01.06インターン突入!グループディスカッション7つのポイントとは?

こんにちは!ライターのモリチョです。そろそろ学校も始まる頃。インターンも間近といったところですね。ESを通過した次にグループディスカッション(以下GD)が行われることが多いです。GDは得手不得手の差が激しいようですが、対策はできます!以下、7つのポイントに分けてGDを把握していきましょう!

1.どこをみられている?


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「思考力」、「協調性」、「企業との相性」が採用基準として見られていると言われます。最低限のマナー(人の話を聞く態度)ももちろんです。
「思考力」は論理的に考えているか、アイデアは発想力に富んだものかなど個人の思考力を指します。「協調性」はメンバーの話をよく聴き、自分も積極的に意見を出して、議論に潤滑油を加えられること。GDのなかで特に重視されやすい基準です。「企業との相性」はその人の人間性やキャリア観などが企業文化と合っているかを指します。
3つの基準のうちどれが重視されているかは企業によってさまざまですが、傾向として

思考力→コンサルティング会社、シンクタンク
協調性→商社、外資系メーカー
企業との相性→日系企業、営業職

と言われることがあります。企業研究するときに企業の性格もチェックしておきたいところですね。

2.GDに必要な役割とは?


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GDにおいて主な役割は「司会」、「書記」、「タイムキーパー」があります。どの役割が採点に有利かは意見が別れるところですが、何より自分にあった役割をするのが一番です!
ではそれぞれに求められる仕事とは、、

「司会」→議論を円滑にすすめるために発言する機会を全員にふる、議論に足りない視点があれば指摘する。
「書記」→ただホワイトボードに向かうのでなく、「その意見はこの意見と近いね」など発言もして意見をグループ化しながら書き出せると貢献できます。
「タイムキーパー」→文字通りです。「司会」などと兼任して行う場合がほとんどです。

他に、議論が脱線しそうになったときに修正する「監視者」もあります。周囲を引っ張るのは苦手だけど、冷静な状況判断ができるという人にいいかもしれません。

3.GDが始まるまえにすることとは?


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かる~く自己紹介・雑談
プログラムのなかに自己紹介をする時間は設けられているものですが、プログラムが始まるまでの間にアイスブレイクしましょう!緊張がほぐれて頭が回転し始めますし、互いに良い発言をするための土台作りになります。また、ここで同じグループになったメンバーのキャラクターを知り、後のGDでの役割分担をイメージしておくと自身の役割も見えて、役割に沿って発言しやすくなります。

4.GDでまずすることとは?


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時間配分
GDで時間に余裕がある場合はまずありません。とにかく早いうちから時間配分をしておくことが重要です。例えば与えられた時間が30分であるなら、、

2分:課題への認識を統一
10分:アイデアを出し合う
10分:アイデアをまとめてグループの結論を出す
3分:発表内容をまとめる(アイデアを論理的に説明できるように)
2分:発表のリハーサル(発表者の確認、話す順番を決める)
3分:余分に取っておく

以上が参考になると思います。

5.みんなで考えを出し合い、まとめるためには?


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先に課題への認識を統一する
GDが始まってすぐは全員が発言を控えがちで「とりあえず考える時間をとってからアイデアを出し合おう」となる場合があると思います。私が初めてインターンでGDをした時がそうでした。しかし課題の多くはざっくりと与えられることが多く、発想の余地が多い分、個人個人で考える方向性が全く異なってきます。私は「そもそも課題の前提は何なのだろう?」と戸惑いながら、「今は考える時間だから発言しづらいし、、」とこれと言ったアイデアを出せずに時間を無駄にした覚えがあります。
なので一人で考える前に課題への認識はある程度統一しましょう。そのためには、課題の定義・前提・背景を確認することです!
例えば「店舗の利益を上げるには?」といった課題に対しては、「顧客ターゲットは学生だけか?」「営業時間は?」「なぜ今までは売上が芳しくなかったのか?」などを確認します。
必要があれば面接官の方に早いうちに質問しましょう。疑問があっさり解消され、有益な情報が得られることもあります。
GDが終わってから面接官の方からコメントを頂くときに「実は~という状況を想定していたんですよ」と言われ面食らったことがあります。足りない情報に気づいて自分たちで設定したり、質問したりすることは必要不可欠なのだと痛感しました。

否定的な発言はしない!
アイデアを出し合う段階では相手の意見には目を見て聞き、全員が発言する機会を得るようにしましょう。否定的な発言が入ると活発な意見が出にくくなり、後になって議論がひっくり返されることにもなるので避けましょう。

アイデアをグルーピングする
ひと通り意見が出たら、アイデアをグループ化して類似点と対立点を視覚化しましょう。どの部分をすり合わせて意見をまとめるか把握できます。

多数決は避ける!
GDにおいて「合意形成」がしばしば求められます。実際、私も「全員が納得する結論を出してください」と言われたことがあります。しかし、その時なかなか意見がまとまらず多数決を取ることになりました。私は内心「えっ、それはマズいのでは」と思いましたが時間が本当にギリギリで他にどうしようもありませんでした。後から面接官の方に「多数決は避けてほしかったなぁ」と言われてしまいました。このような失敗をしないためにもGDの流れを頭に入れて時間配分をしっかりしたいところですね。

6.脱線への対応は?


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冷静にやんわりと指摘する
議論がひとりの発言をきっかけにずれていくことは必ずといっていいほどあり得る話です。そんなときは早く修正しましょう!例えば、アイデアを出し合うときに否定的な発言が上がったときには「~さんの指摘はもっともですが、今はアイデアを出す時間なのでその意見は後に使わせてもらいましょう」と言って発言が滞らないようにやんわりと軌道修正すると反発も少ないです。

7.GDで貢献するために鍛えておきたいチカラとは?


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思考力・課題解決力を鍛える
GDの多くは「~という課題を解決してください」というものです。よく設定される課題については自分一人で考えてみておくと、GDの場でも課題のどこに着目すべきか見えてきます!

まとめ


1 「思考力」、「協調性」、「企業との相性」が見られている!
2 役割は自分にあったものをするのが一番!
3 まずはかる~く自己紹介・雑談
4 GDが始まったら即、時間配分!
5 全員の意見を尊重する!
6 脱線したら的確にでもやんわりと修正する!
7 思考力を日頃から鍛える!

GDが苦手、、という人も以上のポイントを実践して見てください!あとは場数をこなしていきましょう。

この記事を書いた人

モリチョ

横浜国立大学2年生 TRUNKでライターしてます。合気道黒帯、日々精進中。