2015.12.29Web広告業界特化型 業界研究・面接攻略勉強会

セレス

Web広告業界は非常に伸びている業界でありながら、その業務は多岐にわたります。 そこで、「具体的にWeb広告業界の中での会社ごとの違いは何なのか」、「どういったポイントを見れば他社との違いがわかるのか」などをWeb広告業界の人事が自らお伝えしました。

1.トレーニング概要


(1)Web広告業界のしくみ
(2)模擬面接とグループディスカッション

Web広告業界のしくみ


①広告について
a.広告の3原則
・非人的メッセージである
・管理可能な広告媒体を通じて行う情報伝播である
・明示された広告主が行うことである

b.広告市場規模
・日本の広告費 6兆1522億円
・テレビ広告費 1兆8347億円
・インターネット広告費 1兆519億円
・新聞/雑誌/ラジオ広告費 9829億円

インターネット広告がテレビ広告に追いついてきており、今後はインターネット広告がTV広告を追い抜くと言われている。

c.広告の種類
・純広告
広告枠を買って広告を掲示する。例えば、駅構内にある看板やTVCMがこれにあた
る。これらは、広告効果を数値で測定することができない。また、広告する際に、
まとまったお金が必要となる。
・課金型広告
消費者が何かアクションを起こした場合にのみ課金される。例えば、インターネット
上に表示されるバナー広告はこれにあたる。これらは広告効果を数値で測定するこ
とができ、1円からでも出稿することができる。

このように、課金型広告は効率的であるため、従来の広告方法である純広告から課金型広告へとシフトしつつある。

d.広告の使い方
広告を行う際は、効率よく消費者にアプローチするために、消費者のタイプによって使用する媒体を使い分ける必要がある。

・低関心層→TVCM・雑誌
まずは、商品を認知してもらうために、幅広く伝えられる媒体を使う

・潜在層→動画・SNS広告
興味関心を引くために詳しい情報を提示

・顕在層→検索連動型広告
興味を持っているため、自ら検索してくれる

・顧客層→メール・リピート広告
継続購買をしてもらうためのフォローを行う

②広告業界の仕事

a.広告代理店
広告主から広告の依頼を受け、適切なメディア選択など広告の提案を行う。また、広告を行う際のあらゆる手続きを行う。

b.ASP
アフィリエイトサービスプロバイダーの略。ASPは
アフィリエイトを行っている。
*アフィリエイトとは・・・
ブログやサイトに、商品やサービスの広告を掲載し、その広告経由で商品購入やサービス利用などの条件を満たした成果が発生した際に、広告主から対象者へ広告報酬が支払われる広告手法

c.アドテク
広告主や代理店の「効果の良い広告枠が欲しい」というニーズとメディアの「広告単価が安い方がよい」というニーズを最適にマッチさせるシステムを用いてサービスを行う。

d.メディア
ユーザーに対して広告主から受けた依頼を元に広告を作成し、発信する。

模擬面接とグループディスカッション


①模擬面接
・グループ面接
・フィードバック

②模擬グループディスカッション
・グループワーク
・発表
・フィードバック

この記事を書いた人

西元 涼

Trunk株式会社 代表取締役社長 CEO 西元涼 新卒でDeloitteグループ入社し、ミドルマーケットの人事コンサルティング業務に従事。 入社2年目にして、新人MVPと全社MVPを同時獲得。 その後、メンバーのマネジメントに従事し2年連続でチームを目標達成に導く。 支援した企業数は500社以上。年間90回以上の研修、講演を実施。 2015年7月1日にTrunk株式会社を設立し、CEOに就任。