2015.08.02エンターテイメントに学ぶマーケティング企画

流行現象からマーケティングを学ぶ!


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  1. 小説からはじまったエンターテイメントマーケティング

  2. アニメーションにみるマーケティング

  3. アイドルにみるマーケティング

  4. オタク文化からみる物語消費とリアル体験

  5. スポーツで考える最先のマーケティング科学

  6. Trunk法人向けサービスリリースの企画を考えよう!


1. ロビンソン・クルーソーで学ぶUX


1719年刊行のロビンソン・クルーソーが小説のはじまりとされる。

「これはフィクション(虚構)ではない」というまえがきから始まる。

現実を小説の世界に引きずり込むことで、「ただの文章」を「ユーザー体験」に変えた。

 

2. アニメに学ぶビジネス(マネタイズ)の重要性


素晴らしい作品でもマネタイズができなければビジネスにならない。ジブリとピクサーはディズニーの支援がなければ成功しなかった。

ディズニーは良い作品を作るだけでなくキャラクタービジネスなどの商業的成功もおさめている。

究極のUXとして、テーマパークを作りユーザーを非現実の世界に引きずり込んだ。

 

3. アイドルに学ぶ「メディア化」


参考文献
「MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体」
田端信太郎 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4883352706

 

4. オタクにみる「物語消費」と「リアル体験」


参考文献
「定本 物語消費論」
大塚英志 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4044191107

「聖地巡礼 世界遺産からアニメの舞台まで」
岡本亮輔
http://www.amazon.co.jp/dp/4121023064

 

5. スポーツから学ぶ最新のデジタルマーケティング


日本のサッカー市場はブラジルやスペインよりも小さい。参加していた学生によると、Jリーグの客入りは芳しくないらしい。

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浦和レッズの約15倍のブランド価値を持つドイツのサッカーチームバイエルンとは?

世界中のファンを視野に入れてマーケティングを行っている。

データサイエンティストがいる。

メディアを持ち、ファンのエンゲージメントを高めている。

 

6. Trunkの企画立案をしてみよう!


社長へピッチするという想定で企画の提案をしてもらいました。
「◯◯を考えました」

「これにより、ユーザーにこんな体験を与えられます(UX)」

「その効果はこれくらいです(ビジネスインパクト)」

「今後はこのような展開を考えています(エンゲージメント)」

上記のような形式で、ロールプレイングをしました。

 

全員、非常にレベルの高いピッチでしたが、一番爆笑をとったのは「Trunkの社員をアイドルにする」という企画でした。

「いま会える起業家」「ビジネス以外でのメディア露出」「投票でメンバーチェンジ」など、斬新でありながら提案も上手でした。

 

今回は THE 文系な内容でしたが、これを実際のビジネスに落としこむとどうなるのか。次回以降のトレーニングでご紹介するのでぜひ来てくださいね。

https://trunk.fm/trainings/19 デジタルマーケティングのトレーニングです!

この記事を書いた人

室屋 武尊

リクルート、マイクロソフト、外資系投資銀行を経て、現在は外資系スタートアップ企業に勤務。趣味はデジタルマーケティング。