2017.02.06世界最古の文具メーカーの鉛筆を売るには?メーカーのマーケティング戦略を考える

こんにちは!最近、冬でもたくましく咲く道端の花に情緒を感じるほどにお疲れのライター、ヤマソウです!!

「マーケティング」という言葉は普段の生活の中で耳にしたことがあるかと思います。意味も「販売促進?」とかなんとなくイメージがつくかと思うのですが、実際にどのようなことをするのかというと説明ができない…。僕は商学部なので授業でマーケティングを学ぶこともあるのですが、「実際にマーケティングやってみろ」と言われると何をやったらいいのか…といった感じです。全国の経済学部・商学部専攻のみなさん、共感してもらえますよね?(笑)

ということで、そのマーケティングを実際にやってみよう!という授業型のイベントがあったので見学してきました。概要は参加者の大学生と講師となる株式会社Peersさんの社員さんがチームになって、実際にあったケースのマーケティング戦略を考えるというもの。モデルケースを取り扱うというだけあって内容はかなり実践的なもの!今回はその授業の内容や様子をお伝えします!あなたも実際にマーケティング戦略を考えてみてください。

会場は株式会社Peersさんのオフィス


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カラフルな壁が印象的なPeersさんオフィス玄関。

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中に入ると素敵なボードがお出迎え。イベントの講師の方の似顔絵は本人とそっくりでした!それでは本題へ。

トレーニング START!


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「世界最古の文具メーカーの総合代理店事業」という立場でマーケティング戦略を考えるというのが、今回のお題!

イベントでは4チームに分かれて
顧客へのヒアリング 10-20分
企画案の検討 45分
資料作成 45分
プレゼンテーション 各チーム 10分
フィードバック 各10分
総括ほか 20分

というフローでそれぞれの企画案が出されました。その企画案の一部がこちら↓

①他社との差別化・商品の認知度拡大


課題 商品の認知度が低い

施策
1.「体験によって商品価値を知ってもらうイベント」
→他社商品の商品と比較して使ってもらい、ファーバーカステルの良さ・違いを知ってもらう

2.キャラクターを生み出す、SNS/Youtube等のWebコンテンツ等を用いて認知度向上を図る

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②似顔絵イベントで認知度・ブランド力向上!→売り上げ拡大


課題 国内における知名度・ブランド力が低い。そのため、国内の鉛筆市場における売り上げが全体の10パーセントに甘んじている。

施策
1.似顔絵イベントを開催して売り上げ拡大
→商品を購入したらプロの似顔絵師に似顔絵を描いてもらえる特典をつけて売り上げアップを狙う
2.SNS/Youtubeでの似顔絵イベント開催で認知度アップ
→描いた似顔絵をWeb場で積極的に公開してもらえるイベントを実施。認知度の拡大を狙う

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各チームの企画案は審査員である講師さんら2名によって「採用」「不採用」「興味あり」と判断されます

③知育という観点から絵を描く機会を増やす試み


課題 認知度が低い、ブランド力がない。ドイツなどに比べて絵を描く機会がそもそも少ない

施策
1.3歳児などを対象にお絵かきイベントを開催
→「手を動かすことは脳に良い」という知育的観点から幼児の絵を描く機会を増やす
2.販売ブースの設置
→試供品などを試してもらい、商品を知ってもらう。認知度の拡大。
3.Web場でお絵かきコンテストの開催
→オンラインから認知度の拡大を狙う

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④現場の教育をして売り上げアップ!ユニーク商品で認知度も拡大


課題 認知度が低い、ブランド力がない。現場の接客・対応が弱いのでは?

施策
1.現場の販売員を教育
→接客をよくして売り上げ拡大を狙う
2.現場でのプロモーション
→教則ムービー、壁面ボードをセットで売るなど商品価値を上げる
3.SNS場でのコンテスト開催
→オンラインから認知度の拡大を狙う
4.ユニークな商品販売でファーバーカステル自体の認知度を上げる
→ファービーカスステル、ファーバーカステラ、ファーバーカクテル、ドーバーカステルなどのファーバーカステルにちなんだ名前の商品の販売によって認知度拡大。

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以上!全体的に認知度の拡大や商品のブランディングという点に課題を見出し、オンラインとオフラインの施策を出すという点で共通していると思いました。オンラインでのイベント開催にあたっては各チームの個性が出ていて、見ていてとても面白かったです。特に④のチームのユニーク商品の説明は参加者一同に大ウケでした(笑)
あなたはどのようなマーケティング戦略を考え出しましたか?

今回お伝えした、授業は TRUNK×株式会社Peersさん の共同開催。詳細は以下のような感じ!

TRUNK インターンとトレーニングでビジネススキルをつけよう。

TRUNKではこのようなトレーニングという授業型の参加イベントを随時開催しています。ジャンルは今回のようなビジネス職に必要なマーケティングや資料作成、営業など。クリエイター職志望向けにはプログラミングやWebデザインを基礎から応用まで学ぶことができるものを開催しています。特別編として映画鑑賞会なんかも(笑)詳細はHPをチェックで!

学生であればどれも無料で参加することができるのでぜひ参加してみては?

また、学生向けにトレーニングを開催したいという企業さんからの要望もおまちしております。ぜひ、HPのお問い合わせフォームからお申しつけ下さい(^O^)

この記事を書いた人

ヤマソウ

TRUNKインターン生。ライター。 中央大学2年の山崎壮一郎です。 自分はどんな部署が向いているのか、自分はなぜこんなにも焼けやすいのか、その答えを求めてTRUNKで活動しています。