2018.03.06切腹して欲しい意識高い系のカタカナ語録

Seppuku

こんにちは、TRUNK ROOMライターのヤマソウです。

「ベネフィット、期待できるの?」

「それ、バイアスかかってない?」

「一応フィックスしといて」

日常的にこんな言葉を使う輩に聞きたい。

お主の国の主要言語はなんぞや?

どんな風に話そうがどんな言葉を使おうが人の自由。

自由だからこそ、こんなわけわからん言葉を使うと相手があなたにどんな印象をもつか、という責任も感じるべきだとも思います。

なに言ってるか全然わかんらん!日本語で話せや!!

切腹して欲しいカタカナ語を独断で断罪してやりました。

カタカナ語録
意味とツッコミ


リスペクト : 尊敬と同義。
例 : 「リスペクトしてる人は誰?」

尊敬は「そ・ん・け・い」で4文字。リスペクトは「リ・ス・ぺ・ク・ト」で5文字。意味は全く同じ。

使ってる人はアホなんですか?

バイアス : 偏見のこと。
例 : 「バイアスかかってね?」

バイアスは単体だけで使われることはほぼありません。「バイアス+かかる」の組み合わせで使われます。

で、なんでかかってるていうんですか?biasてそんな使い方しませんよね?

オーソライズ : 正統と認める、権限を与えること。
例 : 「この件て、オーソライズしてる?」

この言葉て意味的に、かなり重要な場面で使われそうなものですよね?

そんな時に、相手が知ってるかどうかもわからない言葉を使って確認をとるってどうなんですかね。

スキーム : 計画のこと。
例 : 「どんな感じの事業スキームなの?」

そもそも「計画」てかなり使用率の高い日常用語ですよね。

これは意識高い系のカタカナ語全般に言えることなのですが、もともと使用率の高い言葉をカタカナ語で代用する意図はなんぞや?

エビデンス : 証拠、根拠のこと。
例 : 「エビデンスを示してください。」

一回、英語圏の人に「エビデンス」て言ってみてください。多分最終的には理解してもらえるでしょうが

"What?"

が挟まれること不可避だと思います。evidenceのviとbiはかなり音が違いまっせ。

バジェット : 予算と同義
例 : 「バジェットが厳しいので、無駄をなくすように。」

バジェットは5文字、予算は3文字。「リスペクト」でも言いました。アホなんですか?

まとめ
「誰に何を伝えたいの?」


カタカナ語を聞くと、

「どういう意味かわからん」

「なぜそんな言葉を使うの?」

という気持ちに。

特定の誰かには伝わるのかもしれないけど、一般に普及してない言葉を話されても多くの人は理解できませんよ?

これはカタカナ語に限らず、権威あるメディアのお堅い文章にも言えることだと思います。

「誰かに何かを伝えたい」のなら、「その誰かがわかるような言葉で話す」という思いやりくらい持つべきでは?

 

この記事を書いた人

ヤマソウ

情報感度の低い編集長。ぼうず。夢は、いつかサンパウロに行ってラテン美女とサンバを踊ること。