2019.04.11リクルートさん主催のスピードハッカソンを覗かせて頂きました

reckiji

こんにちは、
TRUNK ROOMライターのヤマソウです。

リクルートテクノロジーズさん主催のハッカソン「スピードハッカソン」を見学させて頂きました。

スピードハッカソンの概要


日程
2019年2月23日(土)10:00 〜 20:00

内容
パフォーマンスチューニングした上で、既存のサイトの高速化を目指します。
ページスピードの評価には Lighthouse のスコアを使用。
https://developers.google.com/web/tools/lighthouse/

参加対象 
1.2019年2月末日時点で大学生、大学院生(博士後期課程も可)、高等専門学校生のいずれかであること
2. Webアプリケーション作成の経験があること
※学年/専攻不問

詳細は【学生向けイベント】リクルート主催スピードハッカソンのご案内から!

レビュー
ハッカソンを覗いて


参加学生は5人×4チームに分かれて、課題に取り組みます。

ホワイトボードに考えをまとめたり、お互いに意見を交換しあったりと、コミュニケーションを大切にして作業を進められている姿がとても印象的でした。

お昼ご飯の際は和気藹々とした雰囲気で、同世代のエンジニアと知り合うきっかけの場としてもとても魅力的なイベントだと感じました。

ハッカソン参加の動機は
「スキルを向上させたい」


日本で大学生を参加対象に開催されているハッカソンは、賞レースタイプと勉強会タイプに分けられると思います。
リクルートさん主催のスピードハッカソンは後者。

そのため、ハッカソンに参加した学生さんに参加の目的を聞くと

「サイトパフォーマンスの改善に興味があったから。」

「スキル向上を測りたくて、ハッカソンに参加した。」

「古川陽介さんから教わりたかったから。」

といった答えがかえってきました。参加者全員に共通して、自身のスキルを向上させたいという目的意識、また古川陽介さんの影響度も伺えました。

スピードハッカソンを知ったきっかけについても、古川陽介さんのTwitterをみてと言う方が多く、学生エンジニアの古川陽介さんへのリスペクトを感じました。

ハッカソン企画の意図


実務を体験してもらう


以下、古川陽介氏のコメント抜粋
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リクルートはWEBに対してすごくいろんなことをやってる会社です。WEBアプリケーションを作る部署もあれば、パフォーマンス改善を行う部署もあります。特に私の部署では、後者に対する相談事が多いです。

例えば、ページスピードを上げたいなどのリクエストや、フロントエンドのパフォーマンス改善依頼などです。

今はユーザーさんに使っていただいているWEBサイトですが、あまり重くなったりすると使われなくなることもあります。

WEBのパフォーマンスを改善して、ユーザー体験を向上させていくと言うのが業務の一環です。

今回のハッカソンはそんなリクルートの実際のWEBサービスを題材に、リアルな業務を経験して、パフォーマンス改善業務の驚きを知ってもらう、体験をしてほしいという思いから企画しました。

改善作業に全振りする
企画設計がユニーク


パフォーマンスを改善しようとなるとすごく時間がかかります。まずパフォーマンスチームが組まれる。次に何ができて何ができないと言うことを考える。そしてそれを考えながらチューニングをしていく。

上記のフローをハッカソンで行う場合、1日かけても改善できることってほんのわずかなものになってしまいます。そこで、一旦「何ができるか何ができないか」と考える作業を取っ払って、パフォーマンスチューニングだけを行います。

考える作業を行わず、最初にパフォーマンスを大幅に改善する感動だけ知ることができるのです。自分たちでチューニングしたサイトがサクサク動いたりするのを実感すると、この体験は良いものと感じます

レビュー
お話をお伺いして


ハッカソンの企画意図と設計がとても綺麗だと思いました。
学生に実務体験とそこから得られる達成感や感動を味わらせてくれる点が、学生を慮っているからです。

実際の業務を知ることまたは経験することが自分にあう仕事を見つける一番の近道だと思います。

多くの就活生が企業研究や業界研究を行いますが、実務が含まれていないのではないかと感じます。

志望企業の成長性などの指標を知るのも重要ですが、僕たちが入社して実際に行う業務を知ることの方がより重要だと思います。

入社1年目からその会社の成長戦略やら業界の展望やら考え主導していくことはまずないからです。

まずは目の前の業務をこなせるか、その業務をやって自分は楽しいと思えるか、そのことの方がよっぽど大切じゃないでしょうか?

リクルートさんのスピードハッカソンは「業務を体験できる機会」と「業務のやりがい」の両方を得られるように企画されています。それも企画の意図をしっかりと体現した設計で。

僕も来世はエンジニアになって、リクルートさんのスピードハッカソンに参加しようと決心しました。

この記事を書いた人

ヤマソウ

たまごアイスって今どこに売ってるん