2018.02.04「長期インターン」の皮を被ったアルバイトに労力を搾取された話

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こんにちは、TRUNK ROOMのヤマソウです。

長期インターンシップをした人は、就活に強いのか?

多くの学生が抱くこの疑問の答えは、

「長期インターンシップを通して、実務経験とスキルを積むことができれば就活で有利になる。

だと、長期インターンシップの皮を被ったアルバイトに参加して時間も労力も搾取された、経験者の話を聞いて確信した。

経験者「長期インターンは
コスパ悪い。けどね、、」


ケース① : 保険会社
CSインターン


彼女は大学2年生のときから、保険会社のCS(カスタマーサクセス)として長期インターンをやっていた。

そんな意識の高い彼女の長期インターンに対するイメージはこうだ。

「長期インターンシップって、やってることはバイトとあまり変わらない。そのわりに、給料は低いからコスパが悪い。」

その保険会社での業務は、ひたすらマニュアル通りの電話応対をするというものらしい。時給は1000円。

カスタマーサクセスの長期インターンではなく、カスタマーサポートのアルバイトの間違いでは?

別の友人は、時給1300円で同じ業務内容の電話受付のバイトをしている。

それだけに、彼女がそう言うのも無理はないと思った。そして、

「けどね、就活のためだから、、」

と続けた。

ケース② : 不動産会社
ライターインターン


彼は不動産会社のオウンドメディアで記事を書くライターとして、長期インターンをしていた。

オウンドメディアのライターは、記事を通してそのメディアと会社のマーケティングを行うというのが仕事だ。

だが、彼がやっているライターインターンの業務内容は

編集者が指示したキーワードを交えて、競合メディアの記事のコピペをする

というものだった。

Webメディアの記事の著作権というのは曖昧なもので、文章の99%がコピペでも文末を「ですます調」から「である調」に変えるだけでまかり通ったりする。

給料は3000文字の1記事で1000円と相場より少し低いくらい。だけど、これならクラウドソーシングのサービスを利用して小遣いを稼ぐ主婦となんら変わらない。

そして、その自覚があるのか彼も

「だけど、就活のためだから、、」

と続けた。

長期インターンと称した
アルバイトに搾取されるな


これらの話と僕自身の長期インターンの経験を踏まえて言えること。

長期インターンには、

1.実務経験を積めるインターン
2.雑用しかやらせてもらえないインターン

があり、2.のアルバイトと変わらないインターンをしても就活に強くはならない。

何故なら、長期インターンをやることの意義は

実務を経験することで

「自分に合った仕事を見つけること」
「スキルを身に付けること」


だからだ。

実務とかけ離れた雑用をやることは、自分のキャリアのためにはならず、若く貴重な労力と時間を搾取されるだけだ。

将来を考えるならしっかり
長期インターンを選ぼう


僕は長期インターンという制度自体は、すごく好きだ。どんなになりたい職業があっても、経験しないうちは現実を知らないからこその憧れでしかない。

キラキラと輝いて見えた業界の仕事が、実はあなたの抱いていたイメージと違うかもしれない。

あなたの知らない、あなたに適性のある職種があるかもしれない。

そんなことを就職する前に、ちゃんと確かめることができるのが長期インターンだ。

将来の自分のために、実務経験を積める長期インターンを選ぼう。

そして、どうせやるなら面白いものをやろう。

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この記事を書いた人

ヤマソウ

情報感度の低い編集長。ぼうず。夢は、いつかサンパウロに行ってラテン美女とサンバを踊ること。