2019.05.20企業研究やり方|効率的に企業を絞り、面接で志望度を伝える方法

こんにちは、
TRUNK ROOMライターのヤマソウです。

startup-desktop

新卒就活にて企業研究をする意味は2つだと思います。それは、志望企業をザックリ絞ること面接の下準備です。

これらの目的に対する具体的な企業研究のアプローチは以下です。

1. 転職者口コミサイト
2. OBG訪問
3. 業務シミュレーション

この記事では2020新卒就活の経験談をもとに、企業研究が必要な理由と2つの目的に沿った効率的な企業研究の方法を紹介します。

企業研究が必要な理由は
面接で志望度を伝えるため


就活をする前はいわゆる企業研究は必要ないと思っていました。

【いわゆる企業研究】

・企業ホームページ
・OBG訪問
・業界地図や四季報などをみる

こんな手間をかけなくても、自分にとって優先順位の高い事柄をVokersの検索にかければ嗜好に合った企業は見つかるからです。

強いていえばOBG訪問は必須だと思っていたので、志望企業・業界の社会人の方に貴重なお話とコーヒーをご馳走になりました。

インターネットにはない情報や現役の社員さんからの一次情報が得られるほか、ご一緒に働かせて頂けるかもしれない方々がどんな人かが分かるからです。

しかし実際に選考を進めていくと、企業研究の必要性を思い知らされました。面接では志望度を見極める質問をされることあることがわかったからです。

例えば「競合他社と比較した時、弊社を受ける理由は何ですか?」といったものです。「本社がどこにあるか知っていますか?」という質問もされました。

そこで初めて、企業研究は選考を通過するために必要だと気づきました。

志望企業を効率よく絞る
企業研究のやり方


選考を通過するためには企業研究が必要だと気づきました。しかし、いわゆる企業研究のようにあえて時間をかける必要はありません。

ゴールから逆算した企業研究の効率的なやり方を解説していきます。

転職者口コミサイト


先にも述べましたが転職口コミサイトを見れば、あなたが働きたい会社候補がザックリと絞れます。

ぼくのおすすめはVokersです。理由は2つ。

1つめは、実際にその会社で働いた方のレビュー母数が多いサイトだからです。ぐるなびでレビュー数の少ないお店の評価はそんなに気にしないのと同じように、評価スコアを信用するためにはある程度の母数が必要です。その点、Vokersは多くの掲載企業、多くのレビューがあるのがうれしいです。

2つめは、レビュー項目が良いと思うからです。以下はVokersのレビュー項目です。

【Vokers レビュー項目】

組織体制・企業文化
入社理由と入社後ギャップ
働きがい・成長
女性の働きやすさ
ワーク・ライフ・バランス
退職検討理由
企業分析【強み・弱み・展望】
経営者への提言


年収・給与


いかがでしょうか?就活生がOBG訪問できく質問っておおむねVokersのレビュー項目に含まれている気がします。


実際に「せっかくだから、ネットに乗ってないこと聞きなよ。」という言葉をOBG訪問で何度かいただきました。Vokersで調べてわからないところを、現役の社員さんに伺うほうがOBG訪問をする意義が高まります


また、この段階では志望企業はザックリと絞ることが大切です。就活生にありがちな悪手ですが、受ける前から志望企業を絞りすぎると候補の中から内定が出なかったときに詰むからです。

OB訪問


OB訪問は志望企業で働かれている方の雰囲気や、インターネットでは得られない情報を知るために必要です。

ぼくは法人営業職の具体的な業務内容をかならず聞くようににしていました。職種別採用をおこなっている企業ばかりを受けていたので、業務内容を聞いておけば求める人物像や適性が推測できるからです。

これについては次の章で詳しく解説します。OB訪問は面接をのりきるための重要なリサーチです。

OB訪問をする際は、以下のサービスを使っていました。

【OB訪問ツール】

Matcher
Visits OB
ビズリーチキャンパス

採用基準を理解する
企業研究のやり方


業務シミュレーション


さいごは業務シミュレーションです。こんなことをやっている就活生はあまりいません。だからこそ、面接官の方々に評価していただくことができました。

ぼくは志望度Top3の企業だけ、営業目標を仮定してそのために取るべき行動を考える作業をしていました。営業目標はOB訪問の際にうかがった情報をもとにしました。

この作業のメリットは2つあります。

1つは、求められる能力や考え方の仮定が得られることです。この仮定は自分の頭で考えることでしか得られません。

例えば、ソフトウェアメーカーの法人営業職の場合。営業ときくと商材を全て自分で売るものだとアホな大学生は勘違いしがちです。しかし、ソフトウェアメーカーの営業部門はパートナー営業という形式を取っていることがあります。

これはパートナーとなるSIerさんが営業の一部を担い、メーカーの営業担当者は社内外の調節機能を担うものです。

そうすると、ソフトウェアメーカーの採用担当者は「利害関係者の状況を把握し、気遣いのあるコミュニケーションができる人」を求めていそうじゃないですか?

たとえ間違っていたとしても、入社後の業務のことをじぶんの頭で考えてみることはとても大切だと思いますそして、そこから得た気づきを採用基準と仮定して選考に望めば通過率も上がります。

2つめは、志望度の高さを伝えられることです。他の学生よりも企業研究にコストを費やしたことを示せば、志望度の高さを伝えられます。

ぼくはシミュレーションしたことをGoogleドキュメントで文字に起こし、資料として面接に持ち込んでいました。

資料の内容は小学生の発表会レベルですが、「こういうをやることに意味がある。」と面接官の方々は評価してくれました。もちろんリップサービスもあると思いますが。

業務のシミュレーションについて、人によっては気分を害する方もいるかと思います。「こんなママゴトをしなくても、入社すれば嫌でも業務のことを考えることになる。」という言葉をいただいたこともあります。

しかし何でもやってみなければわからないというスタンスが正しいとは思いません。たとえ間違っていたとしても、仮説をもって取り組むこととそうでないものとでは、失敗した後に得られる収穫が大きく異なるからです。

もしよければ参考にしてみてください。

この記事を書いた人

ヤマソウ

たまごアイスって今どこに売ってるん